【情報処理試験のための用語集】by ドモドモコーポレーション

 情報処理試験によく出る用語です。
 約500語、きっちりと理解しましょう。
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りがな 用語 説明 参考 英文
ーかいぶ アーカイブ いくつかのファイルを1つにまとめたものをいう。本来は公式書保管庫の意味。通常、まとめるときに圧縮しファイルサイズを小さくすることから圧縮のことを指していう場合もある。 [類]圧縮  
うとらいん アウトソーシング 外注のこと。ただし単なる外注ではなく経営戦略的な意味がある。企業はコアとなる中心業務は内部に持つが、補完する業務や補助的な業務については必ずしも内部に持つ必要がないという考えに基づく。企業内の非収益部署である総務などもアウトソーシングの対象となっている。    
うとらいん アウトラインフォント 文字の輪郭デザインを再現できるフォント形式。ドットではなく直線や曲線の集まりとして文字の輪郭を記録してあるため、文字を拡大しても荒れずに滑らかな表示ができる。もっとも基本的な明朝体やゴシック体以外にもポップ文字や勘亭流などさまざまな文字デザインのフォントが増えている。TruetypeフォントやPostScriptフォントがある。    
くてぃぶ アクティブ 作業中、選択中のこと。Windowsでこの状況のときには、アイコンやタイトルバーの色が変わる。    
せんぶら アセンブラ コンピュータが直接読み書きできる機械語に変換するための翻訳プログラム。翻訳するソースコードは人が制御処理をわかりやすいようにアセンブラ言語で記述されている。アセンブラはアセンブラ言語専用で、他の高級言語にはコンパイラと呼ばれる翻訳ソフトがある。 [類]コンパイラ  
といれさきだし 後入れ先出し法 @在庫の入出庫管理法のひとつ。後から仕入れたもの(新しいもの)から順番に出庫するということ。棚の手前に商品を置けるので棚管理も入出庫も容易。また商品価格の相場が上昇しているとき原価管理をこの方法にすると財務上有利な場合がある。しかし鮮度管理の点からは古いものが残るので適さない。
Aデータ構造のひとつ。後から入れたデータを先に出す方式。Last-IN First-Outの頭文字をとってLIFO(ライフォ)と略す。サブルーチンコールによく使われ、その格納場所をスタックという。
[対]先入れ先出し  
なろぐ アナログ回線 通常の電話回線のこと。デジタル回線(ISDN)と比較する呼称。アナログ回線もデジタル回線も公衆通信回線のひとつである。 [参]公衆通信回線  
ぷり アプリケーション層 OSI参照モデルで規定する7層のひとつ。応用層ともいわれ、最上位層(第7層)に位置する。通信の主目的である応用業務に関するプロトコルやサービスを定義している。ファイル転送、メール転送、データベースアクセスなどのアプリケーションとの窓口機能を持つ。 [参]OSI参照モデル  
ぷりけ アプリケーション ワープロや表計算などのように決まった目的のために使われるソフトウェア。アプリケーションソフトともいう。エクセルやワードなどがある。 [参]エクセル  
みめ 網目図 チャート化手法のひとつ。複数の要素を階層別にグループ化し、要素同士を複数の線で結ぶことによって要素間の関連性を表わす。    
アローダイアグラム 日程計画に基づき作業の進捗状況をチェックする図表のこと。パート図ともいう。業務別、作業者別に予定と実績を記入することにより対比が容易にできるため、遅れや問題点把握に役立つ。大規模なプロジェクト向きで、小規模なプロジェクトにはガントチャートを使う。 [参]ガントチャート  
んごう 暗号化 暗号鍵を用い情報をすぐに意味がわからない暗号文に変換すること。もとに戻すには複合鍵が必要。現在は暗号技術が高度化し、公開鍵暗号方式が普及している。 [類]デコーダ  
んどぅ アンドゥ機能 直前に行った操作を取り消して、元の状態に戻す機能。文字の入力や修正を取り消したいときや、図形の加工を取り消したいときなどに使われる。「元に戻す」ともいう。    
ーさねっと イーサネット 業界標準となったバス型LANの名称。データリンク制御手順はCSMD/CD方式、伝送速度は10Mビット/秒。使用ケーブルには、10BASE-5、10BASE-2、10BASE-Tがある。伝送速度が100Mビット/秒に高速化されたファーストイーサネットには100BASE-Tという規格もある。 [参]10BASE規格  
たりっく イタリック 文字の形を右斜めに傾かせた字体のこと。本来は欧文書体のスタイルのひとつ。斜体ともいう。最近ではワープロソフト等の文字装飾機能として標準的に組み込まれている。    
ちい 一意 他に同じものがなくひとつだけという意味。1つの項目を決めると自動的にその要素が決まること。ユニーク。関係データベースにおいて、主キーは絶対に重複がなく唯一のレコードを特定できるものでなければならないため、一意であることが求められる。 [参]主キー  
ちげんかんり 一元管理 複数のユーザが1つのデータファイルを共用して使うため一元的に管理すること。複数のユーザがそれぞれの業務を専用プログラムで専用ファイルに記録すると重複する業務データが出て非合理的になる。そこで重複する業務データを互いに共用できるように標準化し設計する。このように複数のプログラムが1つのデータファイルを利用し共有する一元管理は、データベースの基本的な考え方である。 [参]データベース、DBMS  
ちじたいひ 一時退避 主記憶装置のプログラムなどのデータを補助記憶装置に一時的に記録すること。仮想メモリのスワップアウトがこれにあたる。 [参]スワッピング  
ったいがた 一体型パソコン ディスプレイと本体が1つになったパソコン。省スペースで持ち運びやすいが拡張性に乏しいという特徴がある。初期のマッキントッシュやiMAC等アップル社のものが目立つ。なお、よく使うアプリケーションソフトなども既にインストゥールされているパソコンをオールインワン型という。    
ほうこぴ 違法コピー ソフトウェアを使用許諾契約に反する条件でコピーしたりインストゥールしたりすること。不正コピーともいう。許可使用台数を超えてインストゥールするのも違法コピーとなるのでLAN環境下での企業の利用に問題がある場合がある。また無料ソフトウェアでも作者が著作権を放棄していないことが多いので注意しないと違法コピーとなる可能性がある。    
んくじぇっと インクジェットプリンタ 細かい粒子のインクに電荷を与えノズルから吹きつけて用紙に画像や文字を記録する原理のプリンタ。ドットプリンタに比べ静かでキレイな印刷品質、しかもレーザープリンタに比べプリンタ本体が安価なため爆発的に普及した。 [参]レーザプリンタ、感熱式プリンタ、ドットインパクトプリンタ  
んたーねっとえくす インターネットエクスプローラー Microsoft社の製品でインターネットでホームページを閲覧するためのソフト。ウェブブラウザソフトともいいWindowsOSに標準で添付されている。OSと一体なため爆発的に普及し、先行していたネットスケープ社のネットスケープナビゲーターのシェアを追い越し事実上の業界標準(ディファクトスタンダード)となった。しかしこのMicrosoft社のやり方が問題となり現在アメリカで裁判が行われている。    
んたーねっとそう インターネット層 TCP/IPプロトコルアーキティクチャのDARPAモデル4階層のひとつ。OSI参照モデルではネットワーク層に相当しインターネットプロトコル(TCP/IPのIP)がこの層にあたる。下位のネットワークインターフェース層から提供されるサービス品質を補完し、上位層にデータ提供する。誤り制御、フロー制御などの機能を含む。なお、TCP/IPプロトコルアーキティクチャのDARPAモデル4階層は上位から順に、アプリケーション層、ホストツーホスト層、インターネット層、ネットワークインターネット層となっている。 [参]TCP/IP、OSI参照モデル  
んたぷりた インタプリタ 高級言語で記述されたプログラムを1行ずつ解釈しながら実行するプログラムの総称。一行ずつ実行するため時間がかかるがバグが発見しやすいメリットもある。このインタプリタ言語の代表格がベーシックである。一部のベーシックではコンパイル(機械語に翻訳すること)して実行ファイルを作ることができるようになった。 [類]basic  
んでっくす インデックス データベースで検索や並べ替えを効率的に行うための機能。キーをもとにデータの格納されている番地を探すので、単純に先頭から順に検索するよりもすばやく検索や並べ替えができる。    
んでんと インデント ワープロソフトの字下げ機能のこと。段落の行頭を下げたり、行末の位置を上げたりして文字の組み方を体裁よく整えることができる。本文中の引用や箇条書きのときに使用することが多い。また、プログラムリストでプログラムの論理構造を視覚的に分かりやすくするために、入れ子になっている文の先頭部分を他の文よりも右の位置から書き始めることも言う。    
んはうす インハウスデータベース 企業内データベースのこと。企業や官庁などの団体が、その組織内でのみ使用することを目的に作成したもの。営利を目的に外部に提供するデータベースは商用データベースという。 [参]商用データベース  
んぷっと インプット コンピュータに情報を入力すること。入力の方法は、キイボードからの文字入力、フロッピーディスクやCD等の外部記憶装置からの読み込み、デジタルカメラやスキャナからの画像データ入力、マイクからの音声入力などがある。    
ぉーく ウォークスルー プログラムの完成検査のひとつ。作業工程ごとの複数のプログラムを順を追って全て検査する。この検査には開発に参加した複数のプログラマーにより総合的に行われることが多い。    
けいれ 受入テスト 情報システム部門に開発依頼したシステムが仕様どおり出来上がっているかを確認するテスト。システムテストの次段階のテスト。そのシステムを実際に利用するエンドユーザーがテストを行う。受入テスト後の変更は基本的にエンドユーザの責任となるため慎重に取り組む必要がある。 [参]システムテスト  
わがき 上書き 呼び出したファイルを変更した場合、元のファイルを新しいファイルに書き換えること。上書き保存ともいう。    
んようすけじゅーる 運用スケジュール システムの運用を計画的に行うこと。システムの運用マニュアルに基づき、定期的なバックアップや保守点検を行う。またシステムの記録や監視を行うために運用日誌をつけると、異常が発生した場合の処置など対応しやすくなる。    
んようてすと 運用テスト 完成したシステムが実際の業務でうまく運用できるかどうかを確認するテスト。受入テストの次段階でテストの最終。実際の業務を行う環境でダミーデータ等を使い稼動させ、問題がないかどうかチェックする。このテストをクリアすると本格運用を始めることができる。 [参]システムテスト  
くすとら エクストラネット 企業LAN(ローカルエリアネットワーク)同士がインターネットなどを経由し相互接続するネットワーク。専用線を使うより安価に構築できる。自社の本支店や仕入先・販売先を結んだネットワークがある。    
くせる エクセル 表計算ソフトという分類のアプリケーションソフトの代表的ソフト。Microsoft社製。MSDOSの時代まではロLotus社のLotus123のシェアが圧倒的に高かったが、WindowsやMacOSでは事実上の業界標準(ディファクトスタンダード)となった。 [参]表計算ソフト  
らー エラー 誤り。コンピュータが異常を発見したり、ユーザの予想外の操作などで、それ以上処理が実行できなくなること。エラーの種類には、ソフトウェアのエラー、通信の伝送エラーなどがある。エラーが起こるとエラーメッセージが表示され、異常の内容やトラブルの解決方法などが表示される。    
んざんし 演算子 高級コンピュータ言語で演算や条件を記述する式に使う記号。論理演算子(AND,OR,NOT)と比較演算子(=,<,>)がある。演算子のことをオペレータともいい、オペランド(演算の対象となる数値や変数)に対する動作を表わす。 [参]比較演算子、論理演算子  
んざんそうち 演算装置 コンピュータの5大機能のひとつである演算機能をもった装置のこと。コンピュータのもっとも重要な機能を持った装置である。ALUともいう。四則演算や論理演算などの計算を高速で処理する。この演算装置と制御装置をまとめて中央処理装置(CPU)という。 [参]5大装置  
んどゆーざーで エンドユーザーデベロップメント システム利用者が自ら開発をすること。簡易な開発言語やエクセルやアクセス等の多機能アプリケーションソフトを使うことにより実現しやすくなった。SEはシステム開発のプロだがユーザーの業務のことはあまり知らない。SEに頼らず自分たちが使いたい機能をシステム化することは、打合の無駄を省き開発をスピードアップする大きな意義がある。    
うとうじかん 応答時間(レスポンスタイム) 実行命令を出してから処理結果が出るまでの時間のこと。人から見て、コンピュータが内部でかかる処理時間であり、演算時間やデータ転送時間などの合計。    
ーばー オーバーフロー 許容値を超えたこと。算術計算の場合、計算結果がレジスタの許容値を超えたときの算術的あふれをいう。また索引順編成ファイルの場合、あらかじめオーバーフロー領域を確保しておきレコード追加に対応させている。    
ーばーどらいぶぷろせっさ オーバードライブプロセッサ 既存のパソコンのCPUをより高速化するために取り付ける機器のこと。アクセラレーター。    
ーばーへっど オーバーヘッド 目的の処理以外にかかる時間のこと。オーバーヘッドが大きいほど無駄が多いということ。ハード面ではコンピュータのディスクアクセス時間、ソフト面ではプログラムのアルゴリズムなどに原因がある。    
かれんす オカレンス E-Rモデルにおいて、実体(エンティティ)が持つ属性(アトリビュート)全体のこと。例えば、E-Rモデルで商品という実体に、商品番号、商品名、単価という属性がある場合には、商品番号、商品名、単価がオカレンスとなる。 [参]E-Rモデル  
ふぃす オフィスコンピュータ 一般の事務所にて稼働することを目的に開発・販売されているコンピュータの総称。    
ぶぐらふ 帯グラフ データ全体を細長い長方形の帯で表したグラフのこと。データの内訳や比率構成を表すのに適している。また帯グラフを時間の経過や調査項目のなどの順に並べることにより、構成比率の変化を表わすこともできます。    
ぶじぇくとぷろぐらむ オブジェクトプログラム オブジェクト指向を取り入れたプログラミング方式のこと。C++やJavaなどの言語を利用する。プログラムを再利用しやすいという特徴がある。そのため開発経験が深まるほどより高度で低コストな開発が期待できる。カプセル化、継承、多義性などの概念がある。 [参]C++、Java  
ふらいん オフライン インターネットエクスプローラなどの、「ファイル」メニューの「オフライン作業」にチェックがついた状態。インターネットに接続しないと得られない情報を選んだとき、接続するかどうかを確認するダイアログボックスが表示される。 オフラインモードともいう。また、ネット仲間が直接会って開く会合の場をオフラインとかオフ会という。    
ぺれ オペレーションズリサーチ 科学的な手法により問題解決に適した方法をモデルを用いて統計的数学的に問題の解を探ること。ORと略して表示することも多い。線形計画法、クリティカルパス法、待ち行列論等がある。    
やげんご 親言語 データ操作言語のひとつ。COBOLやFORTRANなどのプログラム言語で、あらかじめプログラムの中にデータベースの操作命令を記述しておき処理を実行する型のこと。操作命令は既存の言語に拡張命令を追加した方式とサブルーチンをCALLして行う方式などがある。 [参]データ操作言語  
んでまんど オンデマンド 必要なときに必要なものを必要なだけ提供すること。たとえばあらかじめ大量の印刷物を作っておくより、必要なとき必要な部数だけプリンタから出力すれば無駄がない。オンデマンドプリンティングは機器の進化により実現した。    
んらいん オンラインリアルタイム処理 手元の入力装置と遠くのコンピュータが通信回線で結ばれ瞬時にデータをやりとりし演算結果を即表示できる処理方式。銀行のATMや飛行機のチケット予約等にもこの技術が利用されている。    
いかけきん 買掛金 企業会計用語のひとつ。モノを現金払いでなく後で払うことを約束して購入することを買掛といい、その額を買掛金という。慣習的に継続取引する前提で仕入先と行う信用取引である。通常、定期的にモノを仕入れる仕入先に対しては、〆日までに買った合計額を支払日に支払う。負債勘定のひとつ。 [類]負債  
いきちょくせん 回帰直線 統計的に過去のデータから将来を予測する場合に使われる方法のひとつ。2つのデータの関係から中心的な傾向を表す直線のこと。2つのデータが「x」と「y」なら「Y=ax+b」となる直線をいう。また、散布図を作りその分布状況に相関関係が見られた場合に線を引いて求めるやり方や、最小二乗法によって求めることもできる。    
いぶき 外部キー あるテーブルで参照するために使われている項目で、別のテーブルでは主キーになっている項目のこと。関係データベースではデータ構造を第3正規化した場合に外部キーができる。例えば、正規化された顧客名簿表に自社の担当者を入れる場合は、担当者名ではなく担当者コードを入れる。担当者コードは担当者一覧表の主キーであり、顧客名簿表の外部キーとなる。 [参]主キー、正規化  
くちょうし 拡張子 そのファイルがどのアプリケーションで作られたかなどファイルの種類を表すもので、ファイル名の「.」以降の3文字のこと。「txt」,「doc」,「exe」などがある。WindowsOSのパソコンではファイル名に拡張子をつけて表示しないのが初期設定になっているため気付かないユーザーが増えている。    
くりつ 確率 ことがらの起きる可能性を数値で表わしたもの。試行を何度も繰り返す実験を行いその実験結果から相対度数を求める統計的確率と、理論的に計算し算出する数学的確率がある。統計的確率では実験回数が多いほど確証が高くなるが現実的には無限に繰り返すことができない。そのため一般に確率は数学的確率により求める。ともに求められる場合には両者は等しいと考えられる。 [参]  
さねあわせ 重ね合せ棒グラフ 1つの項目に複数のデータを対応させた棒グラフのこと。項目間での数量の比較をするのに適している。1つの項目内で全体との比較ができ、項目間で相互比較することもできる。 [参]棒グラフ  
すけ カスケード接続 コンピュータネットワークのケーブル接続方法のひとつ。ハブを2つ以上使ったLAN接続をする場合に使われる。ハブとハブをつなぐケーブルにはストレートケーブルとクロスケーブルの2種があり、UPLINKがないハブを使う場合にはクロスケーブルを使う。    
すたまいず カスタマイズ 自分の好みに合わせて設定を変えること。アイコンの変更、ショートカットキーの変更、ローマ字変換の設定変更などを自由に行うこと。    
そうきおく 仮想記憶 主記憶装置(メモリ)の容量を補うしくみ。見かけ上の容量が増え、主記憶装置の最大容量を超えるデータを扱うことが可能になる。主記憶装置に展開しているプログラムやデータのうち使用されなくなったものを補助記憶装置に一時的に退避(書き込むこと)し、必要なプログラムやデータを主記憶装置に読み込む。退避したデータにアクセス要求が来たときは補助記憶装置から主記憶装置に読み戻す。いくつかの方式があるが、ページング方式では、補助記憶装置内を一定サイズに分割したページを作り、それに対応した主記憶装置内とページ単位で読み書きする。 [参]スワッピング  
そうげんじつ 仮想現実感 コンピュータの中であたかも現実のような仮想空間を表現する技術のこと。バーチャルリアリティともいう。ロボット操作や操縦シミュレーション、体感型のゲームなど応用研究が進んでいる。    
へんちょうれこーど 可変長レコード データベースで格納できるデータの長さが一定ではないレコードのこと。入力するデータの長さに極端なばらつきがある項目にこの設定をする。融通の利くデータ入力が可能だが、処理時間が長くなるという欠点もある。データベースで格納するデータの長さを一定にしておくのは固定長レコードといい、通常はこちらを指定する。 [対]固定長レコード  
めんきゃぷちゃ 画面キャプチャ ディスプレイに表示されている画面を画像データとして取り込むこと。DOS/Vパソコンではprtsc(プリントスクリーン)というキーを押すと画面が画像データとしてクリップボードに保存できる。ペイントなどのグラフィックソフトを立ち上げ貼り付けし保存すればファイルとして保存できる。    
めんれいあうとせっけい 画面レイアウト設計 入力画面を設計すること。利用者が実際に入力したり操作する画面のレイアウトや表示項目を設計する。利用者にとって操作しやすい環境を実現するため、ヒューマンインターフェースの観点からも重要視されている。画面レイアウト設計は外部設計の一部にあたる。なおシステム開発の手順は、基本計画→外部設計→内部設計→プログラム設計→プログラミング→テストである。 [参]プログラミング  
れんとでぃれくとり カレントディレクトリ 現在、作業をしているディレクトリのこと。UNIXではホームディレクトリともいう。    
んすう 関数 与えられた数値や文字に一定の処理を行い結果を返す機能のこと。表計算ソフトのエクセルなどではさまざまな関数が用意されている。例えば、指定範囲を計算する際に「SUM」関数を使うと合計を表示し、「AVERAGE」関数を使うと平均値を表示する。ユーザに便利な機能を提供している関数だが、条件分岐が伴うような自動化処理はマクロでないと実現できない。 [参]マクロ  
んと ガントチャート 日程計画に基づき作業の進捗状況をチェックする図表のこと。業務別、作業者別に予定と実績を記入することにより対比が容易にできるため、遅れや問題点把握に役立つ。小規模なプロジェクト向きで、大規模なプロジェクトにはアローダイヤグラムを使う。 [参]アローダイヤグラム  
んねつし 感熱式プリンタ 加熱すると発色する専用の感熱紙を利用したプリンタ。サーマルヘッドで熱を加え感熱紙に文字や画像を発色させて印刷する。小型化できるのでレジスタや家庭用ファックスなどで利用されている。用紙が時間とともに変色してしまうため長期保存が難しいという欠点がある。 [参]レーザプリンタ、インクジェットプリンタ、ドットインパクトプリンタ  
ーぼーど キーボード パソコンに文字を入力する入力装置のこと。キーを押すとそのキーに対応した電気信号が発生し、その入力データは入出力インターフェースを介して中央処理装置(CPU)に伝わる。キーボードのキー配列はJIS配列とASCII配列があり、日本語用のものはカナがふってある。    
かいご 機械語 コンピュータの制御装置が直接解釈できるプログラムのこと。機械語のコードは0と1だけで表現されているため人間にはわかりにくい。そこで高級言語を使って人が理解できるコードで記述し、機械語に翻訳してから実行する。アセンブラ言語は、ほぼ機械語の1命令につき1文字列が割り当てられているため記述しやすい。他にも高級言語にはPL/IやC言語などがある。機械語に翻訳するにはアセンブラやコンパイラというソフトを使う。 [参]アセンブラ、コンパイラ  
きかんり 危機管理 リスクマネジメント。危機に備えてあらかじめ対応を検討しておくこと。また予測不能時代における不測事態発生に対して柔軟に迅速に対処しようというもの。本来は軍事用語だが経営用語として使われている。なお軍事用語を企業活動へ転用されたものは多く、危機管理以外にも、兵站(ロジスティクス)、OR(オペレーションズリサーチ)などがある。    
ほんきゅ 基本キュー × ?  
キュー →待ち行列    
ょう 表計算ソフトやデータベースの表の横の並びのこと。通常は上から順に数字で1、2、3…と番号が振られている。例えば2の番号の行は、A列2行目から右に順に横につながっている。 [参]列  
らす クラス オブジェクト指向のプログラミングで、オブジェクト内部のデータ構造と操作をまとめて定義したもの。プログラム言語の変数の型に相当する。クラスの元になるものを基底クラス、そこから継承したものを派生クラスという。クラスライブラリが充実してくるとプログラミング作業の効率が上がる。 [参]C++、Java  
らっく クラック ネットワークを介しシステムに不法侵入し、プログラムやデータを破壊する悪質な行為のこと。この行為を行うものをクラッカーといい、愉快犯的な傾向が強いハッカーとは区別している。 [類]ハック  
らふ グラフ機能 表計算ソフトでグラフを作成する機能のこと。エクセルのグラフウィザードという機能を使うと、表から目的に応じたグラフを作成するのが容易になる。データを視覚的にわかりやすいように図示したグラフはデータの分布、推移、傾向、内訳、比較、等の概要を短時間に掴むのに適している。訴えたい内容により、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ等を使い分けるとよい。 [参]表計算ソフト  
らふぃっく グラフィックソフト コンピュータを使いイラストや図形を描くためのソフトのこと。ドットを基本にして描画するペイント系と、図形の線をベクトルデータとして扱うドロー系がある。ドロー系のソフトで作ったものは拡大縮小しても品質劣化が少ないため本格的なDTPデザインを行う際に使われる。ペイント系にはWindowsに添付されているペイント、ドロー系にはアドビ社のイラストレーターなどがある。 [参]ペイント  
ろーばる グローバルアドレス インターネット上に割り振られた固有のIPアドレスのこと。世界にひとつしかなく、住所の番地のように必ずその場所を特定できるようになっている。重複しないようにNICと呼ばれる団体がIPアドレスを管理している。 [参]NIC  
ろすけーぶる クロスケーブル パソコン同士を直接つなぐためのケーブル。ケーブルの両端のピンは一部交差して対応するようになっている。パソコンを直接ではなくハブなどの機器を通じて接続する際はストレートケーブルを利用する。 [対]ストレートケーブル  
ーすすた ケーススタディ 実際に起きた事例などをもとに、その現象に対して原因や対策等を体系化して学習すること。職場における研修方法としてはシミュレーションを行うことにより業務習得を図るため実効性がある。    
つごう 結合 関係データベースの機能のひとつ。2つ以上の表から共通の列項目の中で同一の値を持つ行を連結して表示し、新しい表のファイルを作る機能のこと。関係データベースにおいては、選択、射影、結合という3つの機能があり、これを関係演算という。 [参]射影、選択  
っそんち 欠損値 統計に関する用語のひとつ。標本データを収集するため調査したが実際には取れなかったデータのこと。また調査データがその後の検討によって使えない場合も同様に欠損値となる。 [参]標本  
んかしょうきゃく 減価償却費 企業会計用語のひとつ。土地以外の機械設備等の固定資産は年を追うごとに老朽化し価値が下がる。この実態を会計上連動させるため、原価の一部を毎年減価償却費として費用計上し、資産価値を徐々に減らしていくしくみである。 [参]固定資産  
んご 言語プロセッサ あるプログラム言語で記述されたプログラムを機械語に変換(翻訳)する処理を行うソフトウェアのこと。コンパイラやアセンブラなどがある。 [参]機械語、コンパイラ  
んりの 権利の保護 著作者が著作物を独占的に利用できる権利を保護すること。著作権法で規定している著作権には著作者人格権と著作者財産権がある。著作者人格権は、著作者個人の権利を保護すること、著作者財産権は、著作物そのものを保護することを定めている。 [参]著作権  
うしゅう 公衆通信回線 一般的な電話回線やISDNのこと。NTTなどの第一種電気通信事業者から提供され、不特定多数の人が利用することができる。電話としてだけでなく、インターネット接続にも広く使われるようになった。 [参]アナログ回線  
ーでぃんぐ コーディング 狭義のプログラミングとほぼ同義語で、言語の仕様に沿ってソースコードを記述すること。広義のプログラミングはプログラム自体の業務目的をふまえ構成手順やアルゴリズムの考慮することに比べ、記述作業をすることに重点をおいた意味がある。 [類]プログラミング  
ーど コード設計 入力項目をコード番号化すること。項目の分類や識別を容易にし人の入力ミス低下を図り、システムの効率を向上させる。例えば、顧客名簿をコード化すれば、長い名称の社名を打ち込まなくてもコード番号でシステムが認識してくれるため、入力ミスが減る。コード設計はシステムの外部設計の一部にあたる。なおシステム開発の手順は、基本計画→外部設計→内部設計→プログラム設計→プログラミング→テストである。 [参]プログラミング  
くさい 国際標準化機構(ISO) →ISO    
ていし 固定資産 企業会計用語のひとつ。長期にわたって所有する資産のことで、短期に資金化される流動資産と区別する。固定資産は、土地や建物および機械設備といった具体的な形態で長期間利用する有形固定資産、特許権等の無形固定資産、有価証券等の投資勘定、という3つにわけて表示する。 [対]流動資産  
ていひ 固定費 企業会計用語のひとつ。売上の増減とは関係なく発生する費用(原価)のこと。人件費や減価償却費等が固定費の代表的な費用。環境変化に強い財務体質にする場合は固定費の比率が低い方がよい。 [対]変動費  
ねくた コネクタ ケーブルの差し込み口のこと。形はいろいろある。パソコンと周辺機器をつなぐコネクタには、D-sub15ピン、D-sub25ピン、D-sub50ピン、アンフェノール50ピンなどがある。    
べつ 個別ファイル(個人ファイル) 自分だけが使用するファイルのこと。ネットワーク環境で共有ファイルが増えたため、自分専用ファイルをこう呼ぶようになった。    
んてんつ コンテンツ 本来は、内容や中身のこと。インターネットの普及に伴い、ホームページに掲載されている内容を指してコンテンツというようになった。    
んぱいる コンパイル 機械語に翻訳すること。通常プログラムファイルはコンピュータが直接解釈できる機械語で作られているが、機械語は人が読み書きできない。そのため人が読み書きできる高級言語で記述されたプログラムソースを機械語に翻訳(変換)する。この翻訳をすることをコンパイルといい、翻訳するソフトをコンパイラという。コンパイラは言語プロセッサのひとつであり、使用言語ごとに違う言語プロセッサがある。 [参]コンパイラ、言語プロセッサ  
んぱくと コンパクトフラッシュ フラッシュメモリの一種。42ミリ×36ミリ×3.3ミリと小型のカード型でサンディスク社の製品。小型でデータが消えない特徴を生かし、デジタルカメラやPDA用の記憶媒体として利用されている。 [参]フラッシュメモリ  
いけいさ 再計算 表計算ソフトの機能のひとつ。あるセルのデータを変更した場合、そのセルを参照する計算式があるセルの計算結果を更新すること。通常は自動で再計算するが、手動に切り替えることもできる。    
いこかんり 在庫管理システム 在庫の量を適切に管理するシステムのこと。主に流通における商品在庫を指す場合と製造工程における部品在庫を指す場合の2種がある。欠品と過剰在庫という相反する事象を経済的にバランスをとるのが目的。在庫するモノの重要度により適正在庫量や発注方式を変える。ABC分析し重要度の高いものは定期発注、重要度中のものは定量発注、重要度が低いものは簡易発注または無管理とすることが多い。 [参]生産管理システム  
いてき 財的資源 経営資源のひとつ。企業活動において重要な経営資源は「ヒト、モノ、カネ」の3つといわれている。この中でカネ(資金)に関わる資源を称して財的資源という。    
いてきか 最適化 ハードディスク内を秩序よく並べ替えること。データを更新、移動、削除するたびにハードディスク内はファイルの配置が非連続的でなくなりアクセス速度が低下する。そこで最適化を行い、ファイルを連続的な領域に再配置することにより、ディスク利用を効率的にし、アクセス速度も向上させる。Windowsではディスクの最適化のためにデフラグというソフトが標準添付されている。 [参]デフラグ、断片化  
いとら サイトライセンス 企業や学校が1つのソフトウェアを複数ユーザーで利用する場合の契約のこと。コーポレートライセンスともいわれる。    
うんど サウンドボード パソコンで音を出したり、録音したりする機能を実現するためのボード。    
きいれ 先入先出法 @在庫の入出庫管理法のひとつ。先に入れたもの(古いもの)から順番に出庫するということ。鮮度が問題になる商品に関しては日付の古いものから販売していくということ。現品管理上は斜めの棚になっているフローラックを使うと便利で、コンビニなどの飲料冷蔵庫がこの方式。
Aデータ構造のひとつ。先に入れたデータを先に出す方式。First-IN First-Outの頭文字をとってFIFO(ファイフォ)と略す。OSでのタスク管理やプリント待ち処理などが先入先出のデータ構造である。待ち行列(キュー)ともいう。
[対]先入れ後出し、[類]待ち行列  
ぶねっと サブネットマスク IPアドレスをインターネット用とイントラネット用に切り分けるための数値。イントラネットで各クライアントパソコンからルータを経由してインターネット接続する場合サブネットを使う。サブネットとは、IPアドレスを共有するネットワークであり、インターネットというネットワークのサブネットが企業のイントラネットといえる。サブネットマスクの数値には255,255,255,0が使われ、IPアドレスと論理積(AND)をとることによりネットワークアドレスとイントラネットのアドレスを割り振っている。 [参]IP  
ぶん 差分バックアップ ファイルの全てをバックアップするのではなく、前回のバックアップからの変更分(差分)をバックアップすること。バックアップにかかる時間が短縮できる。    
んかく 三角グラフ 上から下へ広がるピラミッドのような階層構造を表示するグラフ。三角形図解ともいう。各層の上下関係と数量的な違いを視覚的にアピールするのに適している。逆三角形にすることもある。    
んげんしょく 三原色 色を表現する基本の色のこと。光の三原色はRGB(レッド、グリーン、ブルー)で、色材の三原色はYMC(イエロー、マゼンダ、シアン)である。光の三原色と色材の三原色は補色関係にある。    
んぷりんぐ サンプリング 音などのアナログ情報を一定時間ごとに区切ってデジタル情報に変換すること。このときのデジタル情報の細かさを表す数値をサンプリングレートといいこの数値が大きいほど音質はよくなる。    
ーく シークタイム ハードディスク等のディスクが回転している記録媒体において、データの読み書きのためにヘッドが目的の場所まで移動(シーク)する時間のこと。時間が短いほど早く読み書きが始められる。カタログ等に記載されているシークタイムは通常「平均シークタイム」であり、ディスク1回転時間の半分となる。    
ーけんしゃる シーケンシャルアクセス データの読み書きを先頭から順に行うこと。磁気テープでよく使われる順編成ファイルに適したアクセス方法。大量のデータを処理するには適しているが目的のデータだけを読み書きするには不適。目的のデータを直接読み書きするのに適しているのはランダムアクセス。    
ーむれす シームレス化 つなぎ目がなく作業がスムーズに行えること。複数の部署間での業務のやりとりを滞りなく行えるような「業務システム」を構築した結果といえる。そのためには業務の流れを図式化し、各業務の作業効率を分析評価しておく必要がある。    
ぇあ シェア →市場占有率と同義語    
磁化 金属が磁石の性質を持つこと。金属等の磁性体が強い磁気を浴びると磁気を帯びSとNの2極ができる。この性質をうまく利用し、SとNの方向を0と1に対応させてデータを記録する。ハードディスク等の磁気媒体は全てこのような原理に基づいている。    
きで 磁気ディスク 円盤(ディスク)の表面に磁性膜を形成し、その磁性膜の微細な磁化方向の変化を利用して情報を記憶する磁気記憶媒体のこと。回転させた磁気ディスクに磁気ヘッドが非接触の限界まで近づき読み書きする。ハードディスクやフロッピーディスクが磁気ディスクの代表的存在。    
きべつし 識別子 @E-Rモデルにおいて、実体(エンティティ)が持つ属性(アトリビュート)のなかで実体を識別できる属性のこと。例えば、E-Rモデルで商品という実体に、商品番号、商品名、単価という属性がある場合には、商品番号がオカレンスとなる。。
Aプログラミング言語でプログラムの記述する際に変数や関数につける名前のこと。言語によって名前の付け方は異なる。
[参]E-Rモデル  
こしほ 自己資本 企業会計用語のひとつ。株主等から出資された資本と、これまでの企業活動の結果として蓄積された利益の留保(積立金や準備金)を合計したもの。自己資本には返済義務がないため、この比率が高いほど企業経営は安定している。なお企業の経済活動を持続するため資金の総称が資本であり、総資本とは自己資本と他人資本の合計である。 [対]他人資本  
じょうせん 市場占有率 ある市場において当該製品の売上がどれくらい占めているかを表わす数値。マーケティング用語でシェアと略して使われている。ランチェスター理論では相対シェアの42%をとると安定的な利益が出るといわれている。 [類]シェア  
すてむあどみに システムアドミニストレータ 企業内で情報利用者(エンドユーザー)として積極的に情報機器を利用推進するリーダー。シスアドともいう。業務効率化のためのシステムの提案や開発、部門内の人材教育、新技術への対応、新ソフトや新ハード導入等と重要な役割がある。通産省はシスアド人材育成に力を入れており、情報処理試験にも初級シスアド、上級シスアドを実施している。    
すてむいんてぐれ システムインテグレータ ハードとソフトを一括して責任を持って納入してくれる業者のこと。オープン環境のもとでは、機器もソフトも自由にどのメーカーのものでも組み合わせて使うことができるが、いざ問題が起きたときに原因究明と対策に苦労する場合が多い。システムインテグレーターなら窓口は1つなのでその点で安心できる。    
すてむうんよう システム運用管理 業務を円滑に行うため、システムを常に安定的に稼動できるよう管理すること。システムの安定運用には、ハードウェアの把握、ファイルの管理、アプリケーションの設定、セキュリティ、障害時の対策等の準備が必要となる。    
すてむえら システムエラー 動作中のOSが突然不調になり正常に動作ができなくなること。原因はソフトとハードの両面が考えられるが圧倒的に多いのはソフトの不調。その場合は再起動すれば回復し問題なく動作することが多い。ただしOSの再インストゥールや損傷ハードの修理交換が必要になる場合もある。    
すてむこうせい システム構成 システムの構成を示すもの。コンピュータやプリンタなどの機器の台数や使用ソフト、そのネットワーク形態など。個々のハードウェアやソフトウェアの名称、性能、仕様、バージョンなどを記録して置くことが望ましい。    
すてむで システムディスク OSのような基本ソフトを動作させるために必要なファイルを記録した磁気ディスクのこと。主に最低限動くシステムファイルが入ったフロッピーディスをいう。最近ではOS等ソフトのファイルサイズが大きくなったため媒体はCDを使うことが増えているが、通常CDをシステムディスクという呼び方はしない。    
すてむてすと システムテスト 開発工程でエンドユーザが参加して行う最初のテスト。開発工程テストのステップは、@単体テスト→A結合テスト→Bシステムテスト→C受入テスト→D運用テストである。システムテストは総合テストともいい、機能や操作性、性能、保全対策など幅広く検証する。システムテストの要点は、システム内部の論理ではなく業務を行う上でシステムが要件を満たしているかどうかである。(なおこうしたテスト方式をブラックボックステストという) [参]退行テスト  
すてむふぁい システムファイル OSのような基本ソフトを動作させるために必要なファイル群のこと。その役割から以下の2種類に大別できる。@基本ソフトウェア:入出力や実行制御等のもっとも基本的な機能を提供する部分。Aミドルウェア:通信管理やGUI制御等のアプリケーションソフトに基本的機能を提供する部分。    
なじ シナジー分析 企業が新しい製品市場に参入するときに、その新製品と既存製品との間に結合効果がでるかどうかを分析すること。1+1=2+アルファとなるかどうか。シナジーは、販売、生産、管理、技術などの分野で発揮される。シナジーのことを相乗効果ともいう。    
ふと シフトJIS 日本語用の文字コードでパソコンではもっとも代表的なもの。漢字を含んだ日本語1文字を2バイト(16ビット)で表わす。最初の1ビットで全角文字か半角文字かを判断できるようになっているのが特徴。MS漢字コードともいう。なお2バイト文字を全角文字といい、カナや記号しか表せない半角文字を1バイト文字という。    
ほんきん 資本金 企業会計用語のひとつ。会社を設立する際の原資となる元手の資金のこと。資本金と剰余金(利益)をあわせて自己資本といい、企業にすれば返済義務のない資金。企業会計原則により、損益取引と資本取引は明確に区別しなければならない。なお投資家にとっての資本金は、資金の増殖(利益)を目的とし事業に投下した資金といえる。 [類]自己資本  
ゃえい 射影 関係データベースの機能のひとつ。ひとつの表の中から不要な列項目をはずし必要な列項目だけを表示し、新しい表のファイルを作る機能のこと。関係データベースにおいては、選択、射影、結合という3つの機能があり、これを関係演算という。 [参]結合、選択  
ゃすといん ジャストインタイム 必要なときに必要なものを必要な量だけ提供する高度な生産システムのこと。自社では部品在庫を持たず、指定時間にぴたりと合わせて外注業者から部品を納入させ、生産ラインと同期化させるトヨタの生産方式が有名。 [参]生産管理システム  
ゃっと シャットダウン 正常なシステム終了のこと。動作中のパソコンにはソフトによって開いている重要なデータや回転している磁気ディスク等があるが、突然電源を切ったりするとデータは消去し危機も故障する恐れがある。データ消去を防ぎ機器を保護するためにはパソコンの電源を切る前に必ずこの手順を踏まなければならない。シャットダウンすると自動的に電源が切れるパソコンも増えている。    
ゅうごう 集合 明確に定義された対象の集まりのこと。1つの集合を構成する対象を要素という。例えば、「奇数の集まり」は集合であり要素は{1,3,5…}となる。集合は論理演算を適用できる。2つの集合がある場合、交わりを論理積、結びを論理和、否定はその集合を含まない部分となる。ベン図で表すとわかりやすい。 [参]論理和  
ゅき 主キー 関係データベースにおいて、各レコードを識別するため目印となる項目のこと。この主キーは絶対に重複がなく唯一のレコードを特定できるものでなければならない。例えば、顧客名簿表では顧客コードが主キーとなる。他に同じものがなくひとつだけという意味で一意といい、このキーをユニークキーともいう。 [参]一意  
ゅんい 順位チャート ある項目の各要素間の順位の推移を表示したグラフ。年月や年齢層などで順位がどうかわるかというランキングを表わす。具体例として、プロ野球のチームの順位を時系列で表したものなどがある。    
ゅんかん 循環参照 表計算ソフトで、セルに入力した数式がそのセル自体の値を直接あるいは間接に参照し無限に計算し続けている状態のこと。循環参照のセルが発生するとワークシート全体が自動計算を行わなくなるので正確な結果が得られなくなる。    
ょうほうしす 情報システム部門 企業で情報システムを企画開発する部門のこと。社内業務の問題解決をするため開発や情報化を推進する。企業にとって重要な部署であるが売上に直結しない間接部門であり、ライン&スタッフ組織ではスタッフにあたる。 [参]スタッフ  
ょうよう 商用データベース さまざまな情報をデータベース化し、必要に応じて有料で利用できるサービスのこと。CDROMなどで提供されるオフラインデータベースとインターネットなどの通信ネットワークから提供されるオンラインデータベースがある。情報量が多く整理されているため効率よく情報収集できる。その一方で大量のデータの中から目的の情報を引き出すための検索操作が難しくなっている。そのためデータベース検索技術者(サーチャ)と呼ばれるスペシャリストが求められている。 [参]インハウスデータベース  
ょきか 初期化 ハードウェアやソフトウェアを最初の状態に戻して、使用可能にすること。記憶媒体の場合は、初期化をフォーマットやイニシャライズともいい、この作業を行わないと記録ができる状態にならない。    
りんだ シリンダ 複数の磁気ディスクが同心円に並んでいる場合の同一位置のトラックの集まりのこと。同一シリンダ内は磁気ヘッドを動かすことなくデータにアクセスできる。物理的な実体ではなく架空の概念的存在だがハードディスク利用においては重要。 [参]磁気ディスク  
んぐるたすく シングルタスク 一度に1つづタスクを処理すること。複数のタスクが発生しても処理するのは発生順に1つづつである。シングルタスクのOSにはMSDOSなどがある。なお複数のタスクを同時に処理することをマルチタスクという。    
んちょう 伸張(伸長) 圧縮されてサイズが小さくなっているファイルを元に戻すこと。解凍ともいう。大きなサイズのファイルを通信で送受信する際に圧縮解凍を行うことが多い。圧縮や解凍には圧縮ソフトを使う。    
いちょく 垂直パリティ データ通信の誤り制御方式のパリティチェックのひとつ。各符号につけるパリティのこと。例えば、9ビット(8ビット+パリティ1ビット)のデータ送信を9ビット同時に並列伝送で行う場合の垂直パリティチェックは縦(垂直方向)に行われる。これは左右にテープが動くごとに送信が行われる磁気テープ再生のイメージに置き換えるとわかりやすい。 [参]パリティチェック  
いっていんぐ スィッチングハブ スィッチング機能を持ったハブ。端末から送信されたデータから宛先を検出しその宛先にのみデータを送る。効率よく複数のポートにデータ転送できるうえ、データ信号の衝突も起きない。 [参]ハブ  
いへい 水平パリティ データ通信の誤り制御方式のパリティチェックのひとつ。データ伝送単位であるブロックごとにつけるパリティのこと。この水平パリティに垂直パリティを付加した1単位をブロックチェックキャラクタ(BCC)という。水平パリティは符号ごとにではなくブロックごとのパリティなので水平方向になる。なお、JISでは水平パリティは偶数としている。 [参]パリティチェック  
ーぱーこ スーパーコンピュータ 大規模な数値演算を超高速に行う大型コンピュータのこと。普通のコンピュータに比べ処理能力が桁外れに高いが、専用ルームが必要で高価なため所有しているところはそう多くない。気象予想や天体観測、高度科学計算などに使われている。    
うり 数理計算法 記号を用いて数学のさまざまな分野に共通して用いられる論理展開をわかりやすく表わす方法のこと。数理論理学ともいわれる。    
きゃな スキャナ 写真や雑誌等の画像をパソコンに取り込むために使う装置。レーザー光が画像の詳細な部分を少しずつ走査(スキャン)し、その反射光を読み取りデータ化する。1インチあたり何度にわけて走査するかによって画像の精密さが違い、多いほど精密な画像データになる。この走査の本数を入力解像度(dpi)で表わす。    
くりぷと スクリプト 一連の処理を記述したもの。マクロやバッチファイルもスクリプトの一種。スクリプトの内容を解読して実行する言語をスクリプト言語といい、JavaやVBなどがある。    
くろーる スクロール ディスプレイの画面の上下の見えない部分を見ること。巻物を巻くように少しずつ移動させ見ることができる。PgupやPgdnのキーが上下のスクロールをするキーである。    
たー スター型LAN ハブを使ったコンピュータネットワークの形態。10BASE-Tを使用したLANではもっとも一般的。配線の自由度が高く接続するコンピュータの追加や移動が容易という特徴がある。 [参]10BASE-T  
たっふ スタッフ 企業の組織で間接部門のこと。総務、人事、企画開発等の売上に直接関係が無い部門。一方、売上に直結する営業、工場、サービス等の部門はライン部門という。企業はライン&スタッフ型の組織が多い。 [参]情報システム部門  
たぶ スタブ システムテストの際に使うダミーモジュール。トップダウンテストで上位モジュールをテストする際に下位モジュールが完成していない場合にスタブを用意する。スタブにはインとアウトだけを設定すればよい。    
とっぷ ストップビット 調歩同期方式で文字の区切りを表わす。通信の始まりは相手にスタートビットを送り、終わりにはストップビットを送る。    
とれーと ストレートケーブル パソコンと周辺機器をつなぐためのケーブル。通常、ハブに接続するのはクロスケーブルではなくストレートケーブル。ストレートケーブルの両端のピンはストレートに対応するようになっている。パソコン同士を直接つなぐ場合はクロスケーブルを利用する。 [対]クロスケーブル