MTOSのインストール方法で、機能満載なカスタマイズをしてある状態でスタートできるのに、手抜きして導入する方法を紹介します。
MTOSはインストールしたあとの設定にそれなりに時間がかかる。テンプレートをSEO強化のためにカスタマイズしたり、MT4iやFCKeditorをインストールしたり、メールフォームやrssiのCGIの設定もあり、これが結構やっかいです。
そこで、すでにこれらの設定を終えた「カスタマイズ済みデータベース」を使うことで、これらの作業を一気に手抜きしてしまおう。というのがこのページの趣旨です。
※カスタマイズデータは、リッチテキストエディター(FCKeditor)、携帯電話用に最適化表示するCGI(mt4i.cgi)、UTF-8対応メールフォームCGI、RSSを表示するCGI(RSSI.cgi)、アシアト解析できるアシアトログとアクセスカウンターのcgiなどを設定されたMTOS のDBが組み込まれた状態になっています。MTOSのシステム部分も同梱されているので面倒な設定がかなり省略されています。ほとんどアップロードするだけでMTOSをスタートすることができます。
ここで紹介している手順は、
カスタマイズデータのダウンロード(ダウンロード申請フォーム)
→ FFFTPを設定してアップロード
→ MTOSにサインイン
→ 公開設定の変更
→ パスワードの変更
です。
なお、このやり方はシックスアパート社が推奨する本来のインストール方法とは違います。
この方法を試す方は自己責任にておねがいします。
まずは、「カスタマイズ済みデータベース」の入った一連のファイルを手に入れる。
ファイル構成の概要は以下のとおり。(以下の画像は古いままのときがありますが、ダウンロードするデータは最新のものになっています)

解凍したカスタマイズデータをファイルをまるごとFTPでアップする。ファイル数は約3000近くあるがBB環境なら20分程度でアップできる。
そのさいにFTPの属性設定を忘れないように。属性設定がされないとインターナルサーバエラーとなってしまう。
アップした後、MTOSにサインイン(ログイン)する。サインインするURLは自分が設定したURLに「blog/mt.cgi」がつくところだ。カスタマイズデータ利用なら自分が設定したURLに「count/」をつけたカウンター管理画面があるので、そこから「MTログイン」でサインインするとよい。

カスタマイズデータを利用した場合は、
ユーザー名は「webmaster」、
パスワードは「zxcv1234」になっている。
※これは全員が同じなので、後で必ずパスワードを変更してください。
うまくサインインができたら、まずは「公開設定」を変更する。

サイトURLは公開するURLを記入する。
初期のURLは「http://domodomo.sakura.ne.jp/」となっているので
このdomodomoにあたる部分を自分がさくらインターネットと契約したURLに変更する。
もしもtohdaならば「http://tohda.sakura.ne.jp/」となる。
また、独自ドメインを設定してある場合は独自ドメインを記入すること。
もしもtohda.comを取得しているならば「http://www.tohda.com/」となる。
このときに「www」はあってもなくてもどちらでもよい。
ただし、検索エンジン対策として「wwwあり」か「wwwなし」かは統一したほうが望ましい。
サイトパスはサーバ内のパスを指定するので、独自ドメインの取得の有無に関係なく設定方法は同じ。
初期のサイトパスは「/home/domodomo/www」となっている。
このdomodomoにあたる部分を自分がさくらインターネットと契約したURLに変更する。
もしもtohdaならば「/home/tohda/www」となる。
上記のサイトURLと違い末尾に「/」がないので注意すること。
(wwwのうしろには「/(スラッシュ)」がない)
この設定ができた段階で「すべて再構築」を行なう。
うまくいけば以下のような画面になる。
ここまで、うまくいったらパスワードを変更すること。
カスタマイズデータで始めた人は、全員が同じIDで同じパスワードになっている。
このまま運用するのは危険なので、必ず変更すること。
パスワードを変更しないと悪意を持っただれかにサイトをのっとられてしまう恐れがあります。
※パスワード変更をしないで運用し、後々問題を起こしても一切の責任を負えませんのであしからず。
パスワードの変更は、システムメニューからユーザー一覧を選び「webmaster」をクリックしてユーザー情報を編集する画面から可能である。
▼ユーザー情報の編集という画面でパスワードを変更できる
この作業が終わったら、いよいよMTOSの活用に入る。
MTOSのインストールをカスタマイズ済みデータを使うことでかんたんにしてスタートすることができるを参考に設定を進めてください。
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