2006年金沢経済のキーワードは「山環開通」と「フォーラス効果」か
2006年の金沢地域経済のキーワードは、山側環状道路開通とフォーラス効果だろう。春の山側環状道路(山環)の開通で金沢の交通構造が大きく変化した。森本-鶴来のアクセスが便利になった。一方、金沢中心部の交通量が減った。そこに、イオンの大型店出店攻勢だ。8月には示野町に大型SCが、11月には金沢駅前に金沢フォーラスが相次いでオープン。
とくに金沢フォーラスのオープンは、金沢および北陸の商業構造を激変させた。北陸三県から広域集客できるファッションタウンの出現で、金沢中心市街地の商店も対抗策を講じることで活性化した。このことが相乗的に作用し、消費者から魅力度が向上。金沢全体でパイが増えたという状況になった。これが「フォーラス効果」だ。金沢フォーラスは12月31日、すでに元旦初売りの準備が整っていた。2007年、金沢経済はどのように変化していくか。
関連記事:http://www.tohdamikio.com/2006/10/post_1341.html
…でした。m(__)m






コメント (4)
今年は色々とお世話になりました。
より専門性が問われる時代だとは思いますが、特化することでエリアを広げる必要も出てくると思います。
WEBがその手段なのかも知れません。本年も宜しくお願い致します。
投稿者: kinkodo | 2006年12月31日 23:51
日時: 2006年12月31日 23:51
どもども、金港堂さん
多様化する時代だからこそエッジを立てた専門性が
求められるのかもしれませんね。
「あれもできるこれもできる」
…というのは逆効果で、
「これしかできませんがこれなら自信あります。」
というのが時代に適合しているのでしょう。
WEBの変化はそのような自立を支援してくれる
コミュニケーションツールなのでしょうね。
投稿者: 遠田幹雄 | 2007年1月 1日 10:37
日時: 2007年1月 1日 10:37
別に供給側のネックで消費が伸びないわけではないのですから,「森本-鶴来のアクセスが便利になった」から,消費が増えるとは言えないでしょう(公共事業の事業費自体は乗数効果でプラスになりますが)。
また,所詮,石川県の物を売っているわけではないのですから,「北陸三県から広域集客できる」のは一時的ではないでしょうか(よく売れるなら富山や福井のデパートもすぐ仕入れるはず)。むしろ石川県の富が中央へ流出する額の方が最初から大きいか,少なくともすぐ大きくなると思います。
技術の伝播につながる工場の進出はともかく,県外資本の商業施設は石川県の富の流出口なのですから,長期的には石川県の景気にはマイナス要因だと思います。
投稿者: 金子吉晴 | 2007年1月 2日 18:44
日時: 2007年1月 2日 18:44
どもども、金子吉晴さん
金沢フォーラスの出店は大きな環境変化ですね。
投稿者: 遠田幹雄 | 2007年1月 5日 08:54
日時: 2007年1月 5日 08:54